Toyohashi Smartcity Project
スマートシティ化を目指し
ITを活用した
地域の活性化を行っています

Toyohashi Smartcity Project(TSP)は、豊橋市内の企業3社と豊橋技術科学大学によって構成された、
豊橋市をスマートシティ化していくためにITやサービスを企画・構築・運用していく団体です。

実施中の実証実験

●豊橋まちなかの人流解析
豊橋駅周辺のまちなかを中心として、天候、曜日、季節、時間などで人の流れがどのように変化していくのかを調査しデータ分析を行うことで、将来的に豊橋市内の店舗のマーケティングや地域の活性化に活かしていくことを目的としています。
また、まちなかの人の密集度合いもわかることからコロナ対策にも活用できます。

本調査では、通行人や店舗のお客様が所持しているスマートフォンなどのモバイル機器等が発する信号を受信しています。この識別情報を含む信号には、通信内容や名前、電話番号、メールアドレスなどの個人情報は一切含まれておらず、記録されたデータから個人が特定されることはございません。また通信内容を傍受するものではありません。

※お持ちのスマートフォンやゲーム機等の信号を自動的に計測します。本調査により個人情報の漏えいや通信内容の傍受が行われることはありませんが、もし本調査による計測を避けられたい場合は、お持ちの機器のWi-Fi機能やBluetooth機能をオフにしてください。機能をオフにすると、その機器の情報は観測されません。もし観測されたデータの消去を希望される場合は、下記へお問い合わせください。お持ちの機器のMACアドレスをお聞きし、観測データの中から対応するデータをすべて消去いたします。

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調査範囲

調査範囲はビーコン、Wi-Fiセンサー設置先MAPの示す位置に観測機を設置します。

Wi-Fiセンサー

ビーコン

豊橋まちなか賑わいマップ

豊橋まちなか賑わいMAPの示す位置に観測機を設置し、その結果を可視化、ディフォルメしたマップです。

観測機器設置箇所

●観測器の設置箇所周辺には、ステッカーを設置しています。

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